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矯正治療の目的
矯正歯科治療は顎口腔機能(摂食・咀嚼・発音など)また、心理的、社会的な障害を予防・抑制・回復することで、患者さんのQOL(生活の質)を向上させることを大きな目的としています。
不正咬合により起こり得る障害
1.むし歯になりやすくなる
歯列が乱れている部分は汚れが溜まりやすくなります
2.歯周病になりやすくなる
歯列が乱れている部分は汚れや歯石が沈着しやすくなります
3.歯のケガをしやすい
出っ歯は外傷のリスクが高くなります
4.歯のすりへりや
歯根吸収のリスクがある
強く当たっている歯のすりへりや、
位置異常による歯根吸収が
おこる場合があります
5.食べにくくなる
咀嚼能力の低下や、筋活動・リズムが
不安定になりやすい傾向があります

6.口腔周囲筋機能への悪影響
口腔周囲筋機能の異常が不正咬合の原因にも結果にもなりえます
7.顎や顔にゆがみが生じる
歯の位置以上が原因で下顎の歪みとなることがあります
8.発音に問題が生じる
開咬、上顎前突、下顎前突等では発音に異常が生じることがあります
9.心理的影響
審美性に問題意識を抱える場合もあります
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